洋光台サッカークラブは、横浜市磯子区の洋光台第二小学校、第三小学校を活動拠点に、子供たちの父兄が中心となって指導・運営するボランティアクラブです。
設立は1971年(昭和46年)10月で、横浜市の中でも歴史が長いクラブです。
地元ではクラブのシンボル・マークでもある『ありんこ』の愛称で親しまれています。スポーツの原点はあいさつから、伝統あるクラブを楽しく力強いものにしたいと思っております。
洋光台サッカークラブ(愛称:ありんこ)
洋光台サッカークラブは、サッカーを通じて部員の心身の健全な発育を促すとともに、部員・指導者・役員を始め保護者の方々との親睦を図ることを目的に活動をしています。
練習日は土・日・祝日で、主に近所の小学校のグラウンドや体育館を借りて行うほか、他クラブのグラウンドに遠征して練習試合をすることもあります。
当クラブは規約を制定しています。入部をご検討いただく際にはご確認ください。⇒ 規約を見る
横浜市磯子区の洋光台地区を本拠地として、神奈川県、横浜市、磯子区の各サッカー協会が主催する大会や、他クラブの主催するカップ戦などに1年を通して参加しています。サッカー好きの多くの部員がサッカーを楽しんでいます。
日々の練習では、プレイヤーズファースト(選手第一主義)を基本とした指導をし、サッカーの持つ4つの楽しさ
また、監督・コーチは全員ボランティアでありながら、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の公認をうけた指導者です。各クラスの監督・コーチが子供達をよく観察し、ゴールデンエイジの子供たち一人ひとりに合った指導方針・内容で接することを基本としています。
指導内容はサッカーの技術・戦術にとどまらず、スポーツ選手として必要な挨拶や荷物の整頓、仲間同士のコミュニケーションにも及びます。
選手たちは主に近隣の小学校の子供たちですが、中には遠くから遠征して練習にご参加いただいている子供もいます。
在籍小学校・幼稚園の一例(地図で見てみる):
洋光台第一・第二・第三・第四小学校
港南台第一小学校
日下小学校
南台小学校
日野南小学校
生麦小学校
さわの里小学校
かおり幼稚園
ふぞく幼稚園
違う学校にも友達ができ、練習終了後に一緒に遊んだり、運動会に応援に行ったりする子もたくさんいます。
2,500円/月(協会登録費・大会参加費・交通費等に使用)
※スポーツ保険(800円/年)別途
横浜市春季大会、磯子区大会、国チビ、神奈川県大会に参戦するほか、年間を通じて練習試合やクラブ主催のカップ戦などに参戦します。
また、当クラブでも洋光台SC杯(中村杯)を主催し、他のサッカークラブを招待してカップ戦を行っています。
そのほかにも鎌倉ハイキングや夏季合宿など、子供達が楽しみにしているイベントがあります。
つまりどういうこと?
指導者の資格を取得するためには、サッカー協会が主催する講習会に出席し、試験に合格しなければなりません。講習会では、小学生年代に必要な指導の方針や目的にはじまり、事故発生時の救命措置といった、グラウンドレベルでのサッカー指導に必要な知識や実技を学びます。これは、質の高い指導ができるだけでなく、万一の時にも落ち着いた対応ができるという証です。
審判員の有資格者はクラブが公式戦に出場するために必ず在籍し、試合に帯同しなければなりませんが、それだけではありません。選手がルールを正しく知り、ラフプレイをさせないために、練習の時から審判目線での声かけが大切なのです。
洋光台サッカークラブは、もっとサッカーがうまくなりたい、将来は日本代表でプレーしたい、そんな子供たちの夢を応援しています。
夢への第一歩として、磯子区選抜、横浜トレセン、神奈川県トレセンのセレクションにチャレンジしています。
毎年、多くの子供たちがセレクションに合格しています。
2024年度 | 磯子区選抜 6名 女子選抜2名 |
2023年度 | 磯子区選抜 7名 |
2022年度 | 磯子区選抜 3名 |
2019年度 | 磯子区選抜 7名 |
2018年度 | 磯子区選抜 4名 |
2017年度 | 磯子区選抜 2名 |
2016年度 | 磯子区選抜 5名 横浜市トレセン 1名 |
2015年度 | 磯子区選抜 5名 横浜市トレセン 1名 |
2014年度 | 磯子区選抜 7名 横浜市トレセン 1名 |
卒団後は多くの子供たちが近隣中学のサッカー部やクラブチームのジュニアユースで活躍しています。また、Jリーグ有名クラブチームのセレクションに合格したり、サッカーを続けてJリーガーになった子供もいます。
ジュニアユース進路(例):
エスペランサJY、BANFF横浜、YSCC、など
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